サンタランドツリーとは?Santaland Tree
サンタランドが認めた生木のツリー
家族や友人そして恋人、大切な人と過ごすクリスマス。あなたのうちのツリーは生木(リアル)ですか?作りもの(フェイク) ですか?
残念ながら日本で多く見られるプラスチック製のツリーに対し、クリスマスの本場である欧米では、生木ツリーは「価値のあるもの」として根強い人気があります。また、サンタランドツリーの木鉢は地元で間伐(かんばつ)された無垢材を使っており、森林の健全な成長と地域資源の有効活用に役立っています。
とかちサンタランドツリーの会で提供する生木ツリーは、サンタの故郷ノルウェーオスロ市から日本で唯一のサンタランドとして認定された広尾サンタランドが認定した生木のクリスマスツリーです。十勝の恵まれた環境で育てられた生木のツリーを、ご家庭やギフトとしてお届けします。
サンタランドツリー 7年の生育記録
種から育てる
サンタランドツリーは、種から育てられます。生まれたてのツリーにはお盆を過ぎるまで、日よけを掛けて直射日光から守ります。冬前には切り藁の布団を掛けてやります。
2〜3年目
2〜3年目の春により大きく太く成長できるように間隔をあけてツリーを植え替えます。植え替え作業に耐えたツリーは枝を張り、たくましく育ちます。
4〜5年目
30〜40cmに成長し、枝の張りや幹の太さなど、立派なツリーの風貌が出てきました。ツリーの樹形やバランスを良くするために、夏の暑い時期に根を切って新しい根の発育を促します。
6〜7年目 出荷
サンタランドツリーはある一定の期間、育苗用のポットに入れて育てています。このためお花屋さんで売っている観葉植物のように、どなたでも気軽に取り扱うことができます。