お手入れの方法Tree care
開封方法
開封して中の状態を確認
輸送中に横倒しになり、ツリーが木鉢から抜けて土がこぼれている場合があるので、到着後すぐに開封してご確認ください。輸送中の事故については、ドライバーまたは最寄りの佐川急便にお伝えください。回収してお取替えいたします。
木鉢を持って箱から引き出す
段ボールよりツリーを取り出します。取り出すときは必ず鉢を持ち、ゆっくりと引き出してください。送り返し時にこの段ボールを利用しますので、その時まで保管しておいてください。
同封の取扱説明書をお読みください。
段ボールカバーをゆっくり引き抜く
輸送中に土がこぼれないように、木鉢上面(ツリーの根元)に段ボール製のカバーをつけています。このカバーをゆっくり引き抜いてください。長時間の輸送で乾燥の可能性もありますので、十分な水やりをお願いします。(木鉢の下には穴が空いています)
クリスマスシーズンまでの管理
管理する場所
葉が乾燥しないよう、暖房器具の温風や熱が直接当たらない場所を選び管理してください。
室温と明るさ
冬の間ツリーは成長をやめ休眠しています。1ヶ月程度であれば通常の室内温度で問題ありません。直射日光のあまり当たらないところに置いてください。
水やりの頻度
鉢の中の土の表面が乾いたら、鉢底の穴から水が流れる程度、水を与えてください。たまに霧吹きで葉に水分を与えてください。
肥料
冬期間は必要ありません。
クリスマスシーズン後の屋外管理
クリスマスシーズンが終わった後は、屋外の日光や雨水の当たる場所に移してください。付属の鉢のまま1〜2年は鉢替えの必要はありませんが、その後は地植え、もしくは大きめのコンテナなどに植え替えてください。
庭植えと水やり
日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。西日の当たる場所は避けましょう。用土は赤玉土に腐葉土を混ぜて植え付けたら、たっぷりと水やりをしましょう。
屋上やベランダでの管理
日光や雨水の当たる場所を好みますが、屋上やベランダ等では風による乾燥に注意してください。
害虫や病気
目立った病気はありませんが、高温乾燥期にはハダニなどが発生することがあります。見つけたら取り除くか、殺虫剤で防除しましょう。
肥料のあげ方
庭木の場合は芽吹き前に肥料を根元に撒きます。コンテナの場合は生育期に、固形または液体肥料を与えます。
期間限定送り返し方法